CSR　企業の社会的責任

横浜型地域貢献認定

2017年度に横浜型地域貢献企業として最上位認定を受けて以来、地域貢献活動に尽力し、2022年度の2回目の更新においても、最上位認定を受けました。 川島園は、これからも地域社会と共に成長・発展していくことを目的にCSR活動に継続して取り組んで参ります。

法令宣誓書

私達 有限会社川島園は、以下のコンプライアンスを宣言し、社会における責任を果たします。

• 法令の遵守
• 社会的規範の遵守
• 個人情報保護方針
• 地域志向CSR方針

　有限会社川島園
代表取締役　川島誠一
ＣＳＲ運営責任者　倉田一幸

CSRの取組みについて

企業の社会的責任（Corporate Social Responsibility：CSR） については、企業が社会の一員として果たすべき様々な責任が時代と共に その内容や範囲が大きく変わってきております。 そこで、私共と致しましても、以下のスタンスでＣＳＲを経営の中核に置き、 その社会的使命の実現に向けて従業員一同積極的に取組んで参ります。

従来の取組み

• 法令、社会規範の遵守
• 誠実な顧客対応（CS）Customer Satisfaction
• 公共工事における（公園・街路樹等）緑化事業、民間事業における 専門業者（造園）としての有益なサービスの提供
• 収益の獲得と納税
• ステークホルダーとの積極的な情報開示と、双方向コミュニケーション（同業他社グループ含む）
• 品質・環境への配慮
• 地域ボランティア活動の参加・支援

従来の取組みに加えて

• 災害時における復旧作業の積極的参加
• 地域美化ボランティア活動の参加
• 地元地域の下請け業者の取引拡充
• 公共工事における評点の向上
• 造園ゴミ（枝・幹）のリサイクル施設への持込（焼却施設への持込ゴミの減少）

　これらを実現する為の、システムを構築しつつその成果を改善し続けること！ 　 　令和６年4月更新

CSRビジョン

私達、有限会社川島園職員一同は、お客様および地域の皆様にとって優れた「公園・街路樹等の公共緑化事業、造園及び派生する地域社会貢献活動」を提供し、 豊かな生活を共に実現する社会貢献型企業としての成長を図ります。

社会的使命	私達は、顧客様と地域の皆様にとって利用しやすい公園・景観の優れた街路樹等の緑化事業、 造園専門サービスを提供することを何よりの使命とし、 地域の皆様の安心な生活と地域行政の運営に寄与することを約束します。
地域への責任	私達は、地元第一主義をモットーとしたネットワークを構築し、 地域経済の発展と暮らしの安心に貢献すると共に、営利・非営利を問わず、 地域活動においての協力に全力で取り組みます。
倫理行動規範	私達は、公園・街路樹等の緑化事業、民間造園事業専門サービス業者として、 法令順守をより徹底して自ら社会の一員としての良識をもって活動することで、 地域の模範たることを目指します。 また、差別やハラスメントを許さない企業風土を醸成して参ります。
従業員へ	研修や指導を通して能力向上を応援し、従業員の自己実現と安定した生活を支援します。また安全でハラスメントのない就業環境の提供します。

地域志向CSR方針

私達、有限会社川島園職員一同は、お客様および地域の皆様にとって優れた「公園・街路樹等の公共緑化事業、造園及び派生する地域社会貢献活動」を提供し、 豊かな生活を共に実現する社会貢献型企業としての成長を図ります。

お客様へ	お客様にご満足いただける高品質なサービスを提供いたします。台風や災害等の緊急時にも対応し、頼れる地元企業としてお客様のご要望に応えていきます。
地域社会へ	地域の施設や学校などに鉢植えの寄付や植栽を提供し、緑による環境改善に貢献します。地域ボランティアへの参加や支援を通して、よりよい地域社会の実現に寄与します。
取引先へ	良きパートナーとして信頼関係を構築し、共存共栄で地域に貢献します。
従業員へ	研修や指導を通して能力向上を応援し、従業員の自己実現と安定した生活を支援します。また安全でハラスメントのない就業環境の提供します。

私達は上記の目的達成のために目標を定めて取り組んで参ります。

合せて、私達は次のお約束を守ります。

• 私達は、お客様にご満足頂ける「公園・街路樹等の緑化事業、民間造園事業専門サービス」を行い、安心して共に廃棄物の減量と作業の効率化及び環境改善に寄与できるように努力して参ります。
• 私達は、地域に根ざした企業活動を図り、地域経済の発展に貢献します。
• 私達は、法令諸規則を遵守し、一切の差別を廃し、自ら社会の一員としての良識を持った活動をして参ります。
• 私達は、お客様、お取引先、従業員、社会と理念を共有し、信頼関係を醸成していきます。
• 私達は、地域社会のＣＳＲの取組みや仕組みをよりよいものにしていく努力を惜しみません。

ＣＳＲは、以下の者が責任を持って運営するものとします。

CSR運営責任者　倉田一幸
令和3年9月改訂